教室長挨拶・自己紹介

挨拶

 神戸六甲二胡教室のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

 教室長の村田順一と申します。

 

 2005年4月に教室開設以来、のべ100名を越える皆様にご指導させていただいております。

 

 「音楽は“音を楽しむ”こと」をコンセプトに、先ずは楽しく、明るく肩のこらない教室運営に努めてまいりました。

 

 普段のレッスンでは二胡や中国音楽の指導だけではなく、中国の風俗や文化のお話しも織り交ぜながら、楽しく親しみやすく、いろんな意味で“ためになる”レッスンを心掛けております。

 

 ご興味のある方は一度是非教室に遊びにお越しいただければと思っております。

2018年1月

 

 

教室長 自己紹介

 中学生の頃に観た京劇に感化され、それ以来中国伝統音楽に親しむ。

 

 1991年、日本二胡の「パイオニア」坂田進一氏に師事し二胡を習い始め、以降神戸にて高建平氏、上海では江南絲竹名家の董克釣氏(故人)、上海電影楽団の顧六興氏に師事。

 江南絲竹名家の陳重、陸春齢、周皓など各師に直接指導を受ける。

 

 「京都江南絲竹会」主要メンバーとして研鑽を積み、1999年中国建国五十周年上海江南絲竹芸術祭にて一等賞を獲得。

 江南絲竹音楽以外にも中国伝統演劇「昆曲」音楽も専門とし、二胡、笛子の他、笙、中阮などの演奏もこなす。

 

 大学卒業以来16年勤めた中国書籍貿易会社を退職後、2005年に「中国楽器・音楽資料・音楽教室 江南春琴行」を設立。

 

 2010年に江南絲竹演奏グループ「小江南曲社」を結成し主宰。

 

 2015年9月、江南春琴行設立10周年記念演奏会として「キム ジウン 二胡&ヘグム 初訪日コンサート」をプロデュースし成功を収める。

 

 2018年9月より神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部にて『中国語プレゼンテーションⅡ』を担当し、二胡と笛子の実技指導を行う。