教室生の声
M.T さん (女性・茨木市)
アンティークショップに流れていた・・初めて耳にした音色、この楽器は何?鮮烈に心に響いた。
あれから・・
〈二胡〉は私のそばにある。
先生の弾かれる、のびやかな、つややかな一弓一音の音色・・後を引くような深い余韻にひかれ、あこがれ続けている。
一つの曲をイメージに近づけるように練習している時も、ただ単純な音階を繰り返し練習している時も、未熟な私の音色にさえ、心地よく癒されていることを感じて嬉しくなる。
暮らしの中に〈二胡〉という楽器があることを幸せに思う。
T.H さん (男性・神戸市)
二胡の切ない音色に魅力を感じ、20代の後半からはじめ、現在で5年目になります。
二胡は基礎練習をおろそかにすると、簡単な曲もしっかり音を出すことができません。
しかし、基礎練習をしっかりしていれば、簡単な曲も感情とストーリーを乗せることができ、聴く人の胸を打つ演奏ができます。
最低でも1年間はしっかり基礎を身につけて、一緒に楽しんでいきましょう!
N.I さん (女性・神戸市)
弓で弾く楽器に興味がありましたが、バイオリンは敷居が高く、二胡を習い始めました。
初めてなので続けられるかと心配でしたが、とても分かりやすく楽しいレッスンで、足掛け5年になります。
上達の段階に応じた説明をしていただけるので、無理なく続けてこられました。
先生は中国音楽全般に造詣が深く、お話を伺っているとあっという間に時間が過ぎます。
年に一度の発表会は自由参加ですが、生徒さんは若い方からお年寄、男女、職業も様々で、腕前も初心者から上級者までと、多彩なメンバーとの交流が楽しめます。